| 遊ぶススキノWEBマガジン『Enjoy!! SuSuKiNoo!』 |
|
| 北海道秘宝館を訪ねて |
|
|
|
 |
チンコな袴田さんに見送られて、「カジュホラ」ゾーンを抜け、次の部屋「日本の性神めぐり・道祖神」にやってきました・・・・いきなり巨大な男女の性器がお迎えしてくれます。数々の「性神・御神体様」が並べられている部屋です。それぞれの「御神体様」には意味があり、子授け、安産、縁結び、精力旺盛、夫婦和合、婦人病、性病、中には勝負事に御利益がある「御神体様」もあり、特に子授け、安産が圧倒的に多く、古い物では江戸時代から存在する物もあることから、如何に子を授かることが、安産で生まれてくることが、願われていたか分かります。それだけ昔は子を授かることが大変だったかと言う証拠ですね。それに引き換え今の世の中は「出来ちゃった〜〜」「下ろせば?」的発想が多い様に思えるのも、悲しいことです。一番右下の「山王大権現」と呼ばれる、「御神体様」にもやはり、子授かり、安産、子育ての、霊力があるといわれてる物の一つなのですが、「御神体様」にヒビが入っており、その隙間にお金が挟まっている状態になっています。多分、秘宝館に訪れたお客さんが挟めていくものと思われ、やはり、御神体様の霊力にあやかりたいと思う方も世の中には、存在すると言うことです。 |
|
|
|
|
| 馬!お前もか! |
 |
|
|
|
|
 |
馬にもバカにされつつ進むと叉ショーケースがあり展示物を見ると、「徳利」です。しかも「四十八手」の絵が書き込まれた徳利です。大体この「四十八手」と言うのは、誰が考案したものなんでしょう?四十八ってことは、徳利とお猪口がセットですから48+48は96個もの徳利とお猪口が並んでると言うことですね。だから?なんて野暮な突っ込みは、必要ナッシングです。そう言えば江戸時代のエッチな絵を「春画 」と言うんですよね、結構なお値段で取引されてるそうで、となると、この徳利&お猪口も実は大変価値のあるものに違いないと「ヤフーオークション」を調べたところ!春画で最高額「388.000円」!グッと期待が高まります、更に検索すると、出たー春画徳利、早速値段を調べたところ・・やはりこう言う物はお金では無いですね。愛ですよ愛!持つ人に寄っては大変価値があるものでも、他の人には、ガラクタ同然な価値だったりしますし、お金では無いのです、持って居ることに価値があるのです!でも「な●でも鑑定団」に出したら、実は凄いことになったりして・・・ |
|
|
|
|
 |
「道祖神」最後は「水子地蔵様」が立ち並ぶ部屋にたどりつきます。やはりどんな理由があっても尊い命を一つ失うのですから、しっかりとその後も供養してあげるのが「親」の義務であり、当然の話なのです。迷信などと切り捨てるのでは無く、どんな些細な供養でもしてあげると言う「気持ち」が大切だと思います。この北海道秘宝館の「水子地蔵様」にも、毎年何名かのお客さまが、お供えをしに来るそうです。供養しに遥々地方からも訪れて来るお客さんも居るようです。我々が訪れた時にも、しっかりとお供えが置いてありました。それでは、この部屋に書かれている「これだけはしておきた水子供養」の一節をお載せして「道祖神」を去ることにしましょう。
「母の身に宿った胎児が、出産を待たずに自然に、叉は科学的処置によって流産した場合、これを「水子」と言う。様々な事情があり、断腸の思いで、「水子」の存在を招来せしめた人も居るのであろう、あと数ヶ月もすれば子供として生まれてくるのに、この小さな命はどこへ行ってしまったの。それでもいいのだろうか。どう考えてもいいはずがない。ではどうすればよいのかと。私は言いたい、供養することだと。この「気になる存在」を放置しておいてどうして心安らかな人生がおくれよう。心安らかな毎日こそ真の幸福な人生ではないだろうか。」 |
|
|
|
| ←前の頁□1 2 3 4 5 6 7 8□次の項→ |
| 遊ぶススキノWEBマガジン『Enjoy!! SuSuKiNoo!』 |
|
|